GRAFFY第一回発表会及び今後のレッスン方針のお知らせ

GRAFFY第一回発表会及び今後のレッスン方針のお知らせ

平素は大変お世話になっております。
昨日12月3日に大阪モデルの「赤信号」が点灯し、大阪府民の不要不急の外出自粛要請が発表されました。GRAFFYにおいても、今回の発表を受け12月13日発表会及びレッスン運営について社内で審議しました。

〇発表会GRAFFISMについて

GRAFFY DANCE SCHOOL発表会「GRAFFISM」は予定通り開催することを決定致しました。

理由としまして
大阪モデル「赤信号」におけるイベント開催、及び運営実施についての基準に準拠していることが挙げられます。
具体的には
①入退場や区域内の適切な行動確保が可能
②参加者が自由に移動できる
③名簿等で参加者の把握が可能
④入場者が声を発さないイベントについては収容率100%以内とすること
いずれも満たすことから開催することは可能と判断致しました。

また大阪モデル「赤信号」となったことを受け、以下の通り追加の対応を決定しました。

・発表会を「2部制」としていましたが、それぞれの部の前半・後半の間に入退出及び換気の時間を追加で設定します。

※ホール内は全館空調システムがあり、上記換気とは別に空気の入替を常時行っております。

・待機場所、入退場における動線を複数に分け、出演者や観覧者との接触機会を減らします。

又。出演または観覧の方の中で、今回の要請に基づき出演または観覧のキャンセルをご希望の方がいらっしゃいましたら、出演費及びチケット代の返金を対応させて頂きます。

〇レッスンについて

レッスンにつきましても、ダンススタジオが国及び大阪府の時短・休業対象に含まれていないこと、学校においても休校要請がなされていないことから、スケジュール通りレッスンを行うこととしました。従前通り、スタッフ、インストラクター、生徒様ともにマスク着用、検温及びアルコール消毒等対策を徹底し、それに加えて12月7日から12月末までレッスンをホールで行うこととします。

以上、皆様にはご不満やご意見あると思いますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。

宜しくお願い致します。

                                                                                                                              以  上

2020/12/04